こんにちは! こまりです。
今回は
やりがちNGはこれ!追われたいなら
デートで避けるべき行動5つ
です。
「彼から追われる恋がしたい」
「もっと大切にされたい」
そう願っているのに、
なぜかいつも主導権を握られ、
気づけば都合のいい関係に…。
このような恋愛パターンから
抜け出したいあなたにとって、
このブログは
「恋愛が動き出すきっかけ」になるはずです。
本記事を読んだあなたは
男性が「追いたくなる女性」の
振る舞いがわかる
デート中の
“無意識な逆効果行動”に気づける
恋愛対象に格上げされる
会話と態度がわかる
主導権を取り戻し、
彼の方から愛されるポジションに立てる
大好きな彼から追われる恋愛
一方で、読まなかったあなたは、
自分のNG行動に気づけず、
彼から距離を置かれる。
頑張ればがんばるほど空回る
次には続かない恋愛が
待っていることでしょう…
けれど、
それに気づいた瞬間こそ、
恋愛の勝率が一気に
上がるサインでもあります。
◆今回のテーマの答え:
ズバリ「必死さを見せないこと」です!
男性が本能的に「もっと知りたい」と
追いかけたくなるのは、
どこか“つかめない部分”を
残している女性です。
その逆で、
デート中に「好かれたい!」
「嫌われたくない!」と
必死な態度が見えると、男性の
恋愛スイッチは一気にOFFになります。
なぜなら、男性は
「手に入りそうで入らない距離感」
にこそ恋をします。
つまり、
追われる女性になるには
「やりがちなNG」を無意識に
やらないことが大前提なのです。
では、どんな行動が“必死さ”
として伝わってしまうのでしょうか?
ここでぶち当たるのは、
「頑張ってるのに、なぜか雑に扱われる」
ということです。
恋愛相談でよくあるのがこの悩み。
•デートで気を遣ってるのに、
なぜか冷たくされる
•LINEでは優しかったのに、
会ったらそっけない
•好意を伝えたら、
相手が一歩引いた感じがする
このように、
「頑張ってるのに好かれない」
パターンの裏には、
“与えすぎ”と“求めすぎ”の
無意識なバランス崩壊があります。
男性は恋愛において
「自分で追って得た女性」に対して、
長期的に本気になります。
つまり、
「受け身のポジション」にいると、
どんなに魅力的でも
印象が薄れてしまうのです。
◆デートで避けるべき“やりがちNG行動”5つ
目次
NG①:リアクションが大きすぎる・褒めすぎる
→ 男性の承認欲求を満たしすぎると、
恋愛対象から外れる
褒めるのはいいことですが、
過剰になると「好意バレ」が加速し、
男性は“安心しきってしまう”。
これは追う気持ちを一気に
減退させる原因になります。
【心理学根拠】
「確証バイアス」と呼ばれる心理現象で、
人は自分に都合のいい情報ばかり集め、
もう満たされたと感じると
努力をやめてしまいます。
OK行動に変換:
リアクションは7割でOK。
相手の話に共感しつつも、
自分の視点やツッコミを
入れると「深み」が出ます。
NG②:相手に予定を合わせすぎる
→ スケジュールをすべて空けると
“軽く見られる”
「いつでも空いてるよ」
「その日でもいいよ」と言ってしまうと、
男性は「自分の時間軸に乗ってくれる
便利な女性」として認識します。
【行動経済学根拠】
「スノッブ効果」と呼ばれ、
“手に入りにくいもの”ほど
価値を高く感じるという傾向があります。
OK行動に変換:
「〇曜の夜なら空いてるよ」と
“限定性”を出す。
これだけで印象がグッと変わります。
NG③:ボディタッチを多用しすぎる
→ 安心感は与えるが、ドキドキが減る
適度なスキンシップは有効ですが、
あまりにも距離感が近すぎると、
「もう落ちたな」と思わせ、
追いかける意欲が下がります。
【恋愛心理】
男性は「この子、俺のこと好きそう」
と思うときに“警戒を緩める”。
その瞬間に
“興味の熱”が冷めるリスクがある。
OK行動に変換:
ちょっとした距離や緊張感を残して、
視線や間の使い方で惹きつける。
NG④:なんでも肯定・共感しすぎる
→ “いい子”止まりで終わるリスク大
共感力は大切。
でも「わかる!」「すごいね!」
ばかりだと、
“刺激のない会話相手”として
見られてしまいます。
【心理的リアクタンス理論】
人は「自分の意見に同意してくれる人」
よりも、「軽く反論してくる人」に
好意を抱きやすい
(会話に知的好奇心が生まれるため)。
OK行動に変換:
「それもあるけど、
私はこう思うな〜」など、
自分の考えを言葉に出す。
NG⑤:「今日どうだった?」と答え合わせをする
→ 恋愛の主導権が一気に男性に移る
デート終わりに
「楽しかった?」「また会いたい?」
などの確認行為は、
男性に“気持ちの優位性”を
与えてしまいます。
【恋愛行動論】
答え合わせを求めるのは
「不安の裏返し」。
その不安が見えると、男性は
“重さ”を感じて距離を取ろうとする。
OK行動に変換:
別れ際は軽やかに「またね〜」でOK。
男性は“確信が持てない女性”
を追いかけます。
◆どうすればいい?デート中の「追われる立ち回り」3ステップ
①「愛嬌」よりも「余裕」を演出する
笑顔もリアクションも、
7〜8割の出力でOK。
全力で好かれようとしないことで、
“追いたい女性”になります。
②相手主導ではなく
「自分の軸」で会話を組み立てる
「どう思う?」ではなく
「私はこう感じたよ」と、
自分の考えや価値観を伝えることで、
会話に“女性としての深み”が生まれます。
③答え合わせ・気持ちの確認はしない
恋愛は「確信よりも不確実性」
がある方が燃えます。
だからこそ、デートの最後は
「余白」と「余韻」を残しておくのがベスト。
◆まとめ:追われる恋の鍵は“無意識なNG”を外すこと
多くの女性が、
「彼にもっと愛されたい」と思うあまり、
自ら“追わせる余白”を
手放してしまっています。
けれど、それに気づいて行動を
少し変えるだけで、
関係性のパワーバランスは
大きく変わります。
追われる恋に必要なのは、
“媚びない余裕”と“つかめなさ”です。
まずは今日のデートから、
ひとつだけでもNG行動を
やめてみてください。
きっと彼の態度が変わるはずです。
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